コミュティワーク実践の背景
急速な人口減少、少子高齢化などに伴う一人暮らしの高齢者、孤立化が深刻な子どもたち…
ここ茨城県は様々な地域課題の解決のために共助の取り組みを推進しており、
県民自ら解決する力を持つことが必要となっています
地域課題を抱える当事者自身が
課題解決への道を自力で歩めるようになれば
一人ひとりの課題が解決し
さらにはその背景となる地域課題も改善していきます
どんな人にも課題解決の力があり
“コミュニティワーク”は課題解決の力を引き出すものです
課題を見つけた皆さんは
皆さん自身の多様性を活かし
「コミュニティワーク」の手法で課題解決に取り組みましょう
100 年後の茨城県をより良くするために
『善きことは、カタツムリの速度で動く』
By マハトマ・ガンジー
「実践者に聞きました」コミュニティワークって?
- 「なんかやってみようという気持ちになる環境を作る仕事」
- 「組織になっていないコミュニティを組織化していくこと」
- 「当事者(市民)が主体性を持って何かに参画する場を作っていくこと」
「実践者に聞きました」 コミュニティワークで大切なことは?
- 力がない人はいないと信じること
- 「してあげる」という支援とは全く別のもの
- 取り組みに「それは面白いね」と共感して面白がる姿勢
- 「〇〇のため」というより「〇〇と共に」
- 一気に課題を解決しようとせず、少しずつ変える